■■スピーキング■■
大人になってからネイティブの様に話すのは難しいと言われますが、モマジの曲をそれっぽく歌う位にはきっとなれると思います!
英語は一にノリ、二にノリ、三にノリ!
大阪の人が話すとなぜだか通じると言うのを聴いた事がありませんか?あと桑田圭介が歌ってる英語は上手じゃないけれど聴きやすいし分かるってネイティブが言ってました。
しゃべり方や歌い方に抑揚があって「英語っぽい」から耳にスンナリ入ってくるんだと思います。
日本人は恥ずかしがりやなのでとかくボソボソと言ってしまいますが、これが一番のダメダメポイントです。
知り合いの日本人で英語を使う仕事をしている人が数人居ますが、彼らはコッテコテの日本人アクセントでびっくりするくらいカタカナ英語を話します。でも相手にはしっかり伝わってるんです。それは物怖じせずハッキリ伝えているから。
もちろん仕事で使うので、しっかりと単語を知っていてポイントを抑えていると言うのもあるのでしょうが、雑談していても伝わっている!
見ていると、コテコテでも堂々と話しているんです。ある意味開き直り?それも外国人っぽいところですね、アクセントは気にしないでとにかく話すってとこ。
異常に恥ずかしがり屋だった管理人は以前アメリカ人に言われました。なんでブツブツ言うの?何言ってるかワカンネーって。この時のショックで「mumble(ブツブツ言う)」と言う動詞を即覚えましたが(マジ談)
自信を持ってノリノリで目を見て話しましょう!間違いはボキャブラが増えてくると減ってくると思うし、何しろ失敗は成功の元です。
シュミレーションに最適なのは最近の一般の生活を描いた映画やドラマです。セリフを画面にあわせて同じトーンでまねしてみましょう。管理人はケーブルのLalaチャンネルのアメリカドラマで練習しましたよ〜。
えっと、下品なのとかあまり訛りの強いのは覚えたら後で苦労するので、参考にするのはフツーのホームドラマみたいなのがイイですよ!